Title :ただいま。
BookGuide:
Artist :間宮三紀 著
〜遠くへいこう。退屈な日常を抜け出して。

東京で生活をするOLの目線で描く、やさしい「写真」と「言葉」たち。
繰り広げられる日常的な東京の写真を前半に、非日常へと旅立ったアジアの地での写真が後半に展開している。

永遠に繰り返されるかのような月〜日のサイクルから、束の間の脱出をするんだ。そして、非日常のなかで自分自身の中にある大切ななにかを見つけていく。非日常のなかでこそ、日常の大切さがわかるはず。
Date  :2007/06/13
Code  :Studio Cello inc.
Code  :ISBN-10: 4903082733
Price :¥1,050(税込)
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    準備中・・・・  
   
  掲載されなかったあとがき:
     
「ただいま。」


それは当たり前のようで、とても幸せな言葉だと思いませんか?


今回の処女作を出版するにあたり、タイトルにはとても悩みました。
最初は英語でいくつか案出しをしていたのですが、
最後の最後で出た「ただいま」は、
とてもすんなりと私の心にフィットしてきました。


私が何かを撮り、何かを書き、何かを表現していく中で、
「当たり前になりすぎて忘れてしまいがちな、でもとても大切なこと」
みたいなものがテーマのひとつだったりします。

これは、誰かに伝えたいとかじゃなくて、
私自身へのメッセージとして。


日常とは、同じことの繰り返しだったりします。
けれども同じことを繰り返せることが、実はとても幸せなことだったり。
ディティールは同じように見えるけれども、実は違う出来事があったり。
そういった事にちゃんと目を向け、日々に感謝できる自分でありたい。
そう思っています。

日常に埋没してしまうと、幸せの感度も鈍ってしまいます。
けれども忘れないでほしい。
コーヒー一杯を選び、買い、味わうことができるという喜びを。
電話をすれば、つながる友人がいるという幸せを。
自分を愛してくれる両親がいて、恋人がいるという贅沢を。


その気になれば、きっと何だってできます。
本当は不可能なんてないんじゃないか。そう思ってます。


「ただいま。」

私はこの言葉を言えることがひそやかに嬉しい。
そしてできることならば、これからもずっとずっと
私にとって「当たり前」な言葉であり続けて欲しいと、願うのだ。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 
 
SpecialThanks:
 
* 編集・制作 *
相田ひさと
* 協力 *
安里華代子
岩田裕美
伊坂朋恵
 
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